世間にはいろいろな占いがありますが、その結果によって持っていると運気を呼び込むことができる開運グッズも異なってきます。
もちろんそのグッズ自体がパワーを持っており誰にとってもありがたいアイテムとなるものもあるようですが、やはり有効にその開運パワーを発揮してもらうためにはその時代に合った自然エネルギーの流れにスムーズに乗れるグッズを選ぶ必要があります。

さて、時代の流れとともに変化する自然エネルギーですが、今年２００９年はどんな年と言われているのでしょうか。
東洋エネルギー論やピタゴラス数秘術、そして皆さんご存知の風水などによって２００９年を支配するエネルギーについて分析されていますので、ここで紹介したいと思います。

まず東洋エネルギー論では、２００９年は己丑にあたるそうです。
これは「つちのとうし」と読み、季節は冬を表します。
丑は田畑に最適な状態に水分を含んだよく肥えた土地を意味し、季節が冬なので何はともあれ実りを得るために太陽の暖かい日差しが欲しいという状態です。

次にピタゴラス数秘術では、バイブレーション２の年だそうです。
これは感情豊かな月のエネルギーと、物事をじっくり育ててゆく母親的なエネルギーになります。
また「２」という数字が象徴するのはパートナーシップで、２つのものが協力して成果を成し遂げることをあらわします。

そして風水と日本の方位学においては、２００９年は九紫火星が支配する年と言われます。
これは火のエネルギーであり、「華美」「知性」「離合集散」を象徴します。

開運グッズを選ぶ際には、このような今年のエネルギーの特徴を知っておくと参考になるかと思います。