有限会社 リューイチ 手もみ処池袋がお届けする今日の話題
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ベースとなる開運グッズは「家」であるとお話しましたが、誰もが始めから風水的にもっとも良いとされる家を建てられるわけではありません。
しかし、インテリアに風水を取り入れることによって開運を招く家にすることはできます。
風水の考え方の基本に陰陽五行説というものがありますが、これは自然界のあらゆるものが「木、火、土、金、水」の五行に分けられ、また陰と陽という相反する性質で成り立っていることを示します。
これらに分類されたものは、お互いを生かしあったり対立しあったり、その組み合わせによって運を上げたり下げたりします。
そのため、インテリアに風水を取り入れることで家に足りない気を補ったり、逆に過剰な気を抑えたりしながら運のいい家を作っていけるのです。
さて五行それぞれの相性ですが、これを知っているとせっかく揃えた開運グッズが実はお互いに運を下げあっていた、なんていうことにならずに済みます。
ここでは、五行の関係と相性についてお話したいと思います。
まず互いに生かし合って運を上げていくものは次の通りです。
●木と火
火は木によってさらに燃え盛ります。
●火と土
火が燃え尽きると灰になって土を肥やし、土は火を中和する役割を果たします。
●土と金
土の奥深くで長い年月をかけて鉱物が生み出されます。
●金と水
金は水と交わると増えると風水では言われています。
●水と木
水は木を潤し、養分を運んで樹木や草花を大きく育てます。
次に互いに対立し合って運を下げてしまうものです。
●木と土
木が土の養分を吸い、土がやせてしまいます。
●火と金
火の熱で金を溶かしてしまいます。
●土と水
土は水を含むとドロドロになってしまいます。
●金と木
金属の刃物で木を切り倒し、きの生命を奪ってしまいます。
●水と火
水と火は正反対の物質です。
どんな物や行動がどの五行にあてはまるのか、については後ほど詳しくお話したいと思います。
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